読売新聞全国版に記事でました!
ウサギを20年飼い思うこと・・・
ウサギの医療のことで、代表理事の霍野がインタビューを受けました。ウサギを20年前から代々ウサギを飼育をしてきた記者さんから、病気に対する病院対応について多くの質問を受けました。正直すごく進歩しました・・・『ウサギの治療をしてくれる病院はどこにも無かった・・・』『ウサギは寂しいと死ぬ』という時代から、今は『ウサギの骨折治療をしてもらった』『ウサギがCTスキャンを受けてきた』という時代になってきました。
JCRA設立
当団体がウサギマスター検定1級を獣医師対象にして展開していることも、記者さんは驚いていました。ウサギを一生懸命に勉強をして治療をしようとする先生方が増えてきたことは事実でありますし、1級~3級の会員も着々と増えています。ペットのウサギの福祉を真剣に考える時代になった証拠ですね。
〔2024年9月22日朝刊より〕新聞記事は転用できませんので悪しからず。