台湾でのウサギ検定スタート予定!

2024年台湾でJCRA活動開始

JCRAのウサギマスター検定が台湾でも行われることになりました。もちろん台湾語に翻訳されて、飼い主さん向けの3級、動物看護師やショップ店員向けの2級、獣医師向けの1級のシステムは変わりません。台湾でもウサギの飼育頭数は増えつつあり、ショップでの販売はもちろん、動物病院での診察数も増えているなか、情報が皆無に近い状況でした。JCRAの活動において、台湾の獣医師会であるVCT(Veterinary Clinic Taiwan)のバックアップも得られ、台湾全国でウサギ検定が広まる予定です。

台湾訪問してきました

2023年11月11〜13日、JCRA代表理事である霍野が訪台してきました。台湾での現地担当者やコンサルタントとのウサギマスター検定の台湾での展開の話し合い、VCTの獣医師との交流が訪問の目的でした。11日に飛行機で成田から台北に4時間弱搭乗し、台北から新幹線で高雄市に移動しました。12日にVCT主催の獣医師向けセミナー講師も行いました。翌13日には台湾の獣医医療機メーカー社長との情報交換をし、日本や台湾での獣医業界の相違や今後の展開について商談をしてきました。

セミナーはどんな感じだったの?

会場は高雄市の高雄軟體科技園區というビルの会議室で、すぐ隣に海が見える気持ちのよい場所でした。

獣医師向けの内容での講義で、聴講者は台湾中からあつ50名位で、受講することでポイントが得られ、この合算したポイントが一定以上ないと獣医師免許が更新できないそうです。講義は1日中にわたり、台湾の獣医師たちは皆さん熱心で、講義後の質問もとても多かったです。さらにウサギマスター検定1級にも興味をもたれ、ぜひ受講して検定資格をとりたい様子でした。台湾の獣医師たちの、向上心は日本の獣医師よりも勝っていました、すごい!

台湾の個人的な感想

私、霍野は初めての訪台でした。個人的に石垣島にはよく遊びに行くのですが、台湾はさらに南にあり、セミナーの開催場所も台湾の南部の高雄市でしたので、昼間は28℃にもなり、とても暖かかったです。台湾料理も楽しみにしていたのですが、台湾の獣医師たちは酒が強く、それぞれと乾杯ビールグラス一気飲みによりお腹が膨れ、食事に箸がつけれませんでした(残念)。小籠包と魯肉飯を楽しみにしていたのですが、次回の訪問に期待します。現地では日本語も通じやすいこと、そして台湾の方々は優しく穏やかなので、すっかり台湾ファンになりました。

台湾人もウサギを勉強したい

台湾でも数多くウサギが飼育されていますが、飼育情報が少なすぎます。ネットの情報も混乱しています。確固したウサギの情報に飢えている感じでした。そして、獣医師も同じ状況で、台湾は日本と同様に獣医大学ではウサギの講義は全くないため、卒業後に自ら勉強するしかありません。近年ウサギをはじめとするエキゾチックアニマルの獣医師団体も設立はされたものの、講師不足という現状もあるそうです。

まとめ

JCRAの活動骨子でもあるウサギ団体へのサポートになります。海外でも、特にアジアでは日本のウサギ獣医医療は進んでいます。今回の取り組みは、台湾と日本における国際交流にもなり、相互の国でよい刺激になると思われます。

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